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<<日記/コラム>>この前の地震で思った事
周太郎の単身赴任先の仙台にこの前大きな地震がありました。テレビでいろいろ報道されているのでみなさんご存知かと思いますが、
「岩手・宮城内陸地震」です。
その瞬間は、朝の8時40分頃だったでしょうか、
ちょうど僕がシャワーを浴びて、風呂から出た瞬間の出来事でした。
今までの人生でそれはそれは経験した事がないほど大きな地震でした。
棚にあった、本は揺り落とされて床に散らばるわ、テレビやパソコンは
グラグラと机の上を動き回るわ、当の自分も立っていられずついしゃがみ込んでしまいました。
僕は、シャワーから出たばかりだったのでもう素っ裸の状態です。
窓を開けて、外に逃げ出そうにもそうもいかないシュチュエーションです。
でも、まあバスタオルを腰にまけば逃げだせたのかもしれません。
実は逃げられないもうひとつの理由があったのです。
それは、かつらをまだつけていない状態だったのです。
僕のかつらは着脱式なので、シャンプーの時にははずして置きます。
その日もいつもの通り、はずしたかつらは本棚の片隅のかつら置き台に乗せてありました。
シャワーから出て、地震を感じ、困惑した状況で僕の脳裏をかすめた事は、
か、かつらかぶんなきゃ・・

でした。もし、このアパートが倒壊して生き埋めになったにしても、
このまま、外に飛び出すにしてもかつらは僕と一心同体ですから。
服は着なくても、かつらだけはつけないといけません。
しゃがみ込みながらもかつらに手をかけ、いざ装着しようという時に地震が収まってきました。
ふーっ、深い安堵

でも、今回の経験で僕にとってかつらは実にかけがえのない愛すべき存在なのだなー
と痛感しました。それは、まるで数十年連れ添う夫婦のように・・なくてはならない存在です。
さて、今日も今日とて僕は愛すべき相棒を頭にまとい仕事に行ってきまーす。
でも、やっぱり24時間装着タイプのがいいのかな・・
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